どうも『今でもおばけが苦手』かめきちです。
皆さんはホラー映画見れますか?僕は見れません(真顔)。どうしても、見終わった後にトイレや暗い廊下に差し掛かると『この扉を開けたら何かいるかもしれない』とか考えて動けなくなるんですよね笑。子供かよ!と思うかもしれませんが、マジです。だから見ません!怖いから!!
とまあ、おばけ怖いと熱弁したところで、今回は『おばけキャッチ』というパーティーゲームの紹介をさせていただきます。
『おばけキャッチ』って!?
ここからは今回紹介します『おばけキャッチ』についての説明を行います。
どんなゲームか??
写真に『写っているモノ』もしくは『写っていないモノ』に『一致するコマ』をいち早くキャッチする。ただそれだけですが、『写ってるけど色が違う!?』『色違いに気を取られて同じやつに気付けない!!』などパーティーゲームとしてとても盛り上がります。
反射神経だけでなく判断力も求められる、そんな子供、大人関係なしに本気になってしまうそんなゲームです。
どんな人が楽しめるか
ボードゲーム初心者★★★★★
直感で遊べるゲームになっていて、理解しやすい、遊びやすい、盛りあがるとオススメです!
パーティーゲーム好きの大人(子供)★★★★★
大人、子供問わず全力で遊べます。判断力と反射神経が問われるので、ルールを理解さえすれば子供の方が強かも笑
ルールは簡単なのが好き★★★★★
ルールは至ってシンプルで、最初のルール説明で疲れてしまう人でも、気軽に遊べます。
ボードゲーム中級者以上★★★☆☆
ルールの簡単さが良いところですが、逆に慣れた人には味気なさを感じるかも。ですが、パーティーゲームなので盛り上がった雰囲気に満足できると思います。
ルール
準備
5つのコマと、裏向きにしたカードの山をテーブルの真ん中に並べる。
カードをめくる順番を決める
適当な方法でカードをめくる順番を決める。(※私たちは順番に時計回りでカードをめくる方法でやっている。)
めくられたカードに対応するコマを取る
『正しい色で写っているモノ』がある場合
正しい色で写っているモノに対応する同じコマを取る。
『正しい色で写っているモノ』がない場合
色も種類も写っていないものを取る。
加点・減点
加点
対応するコマをいち早くとった人は、めくったカードを自分の手元に置き、得点カードとする。
減点
間違ったコマを掴んだ人は、これまでに獲得した得点カードの内1枚を、正しいコマを掴んだ人に渡す。
終了と勝利条件
カードの山がなくなったら終了。
最もたくさんの得点カードを持っていた人の勝ち。
遊んでみて
今回、20代の男女5人であそびました。導入のルール説明もサクッと終わってゲームに入れたので、始める前から疲れることもなく良かったですね。みんな「あー間違った!」「おばけ写ってたのかよ!」と一回取るごとに、一気一憂と楽しそうでした。中にはやたらと『ネズミ』にだけ早くて、「『ネズミ』だけは絶対に取る!」と息巻いてる人もいましたね笑
私は簡単なゲームでみんなで盛り上がるのが好きなので、このゲームは何度も遊ぶことになりそうです。
終わりに
『正しく写っているモノがある場合』『正しく写っているモノがない場合』この2つさえ理解すれば遊べる超お手軽ゲーム、ぜひみんなで遊んでみてー!
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