『デジャブ』記憶の錯乱が面白いパーティーゲーム

パーティゲーム

どうも『短期記憶特化型』かめきちです。

正直勉強は一夜漬けで詰め込んで、試験が終わると同時に記憶は遥か彼方に吸ってんでいきました。何ですかねー『文系科目』が特にダメで日本地図とかいまだにわかりませんからね!物理の公式求めたりとかは流れで解けましたけど他はさっぱり、お手上げです。でも、人それぞれ得意不得意あります、好き嫌いもあってそこがいい所ですよね!十人十色各々の良さを活かして生きていきたいものです。

はてさて、そんな話はさておき今回は記憶関係のゲーム『デジャブ』の紹介です。

『デジャブ』って!?

次々と表に公開されていくカードの絵柄が2回出たタイミングで、同じ絵柄のタイルを取るゲームです。さあその絵柄は2回目に出たものなのか、はたまたただのデジャブか!?

どんな人が楽しめるか

パーティゲーム好きな人

記憶力を題材にしたパーティーゲームです。盛り上がること間違いなしです。

記憶力のある人

記憶力のあるひとほど前回のラウンドの記憶が足を引っ張って大混乱間違いなしです。

反射神経のある人

タイルを取るには反射神経が求められるので、自信のある人は向いているでしょう。

ルール

準備

カードの山をよくかき混ぜる。その後3枚だけ取り除き避けておきます。このカードは見てはいけません!

残りのカードの山を裏向きで中央に置き、カードの山を囲むようにタイル36個を並べます。

ゲームスタート

最初の人を決め、時計回りに順番に1枚づつカードを表向きにしていきます。2枚目以降にめくったカードは前のカードの上に重ねておきます。

タイルを取る

各タイルの絵柄はゲーム中に2回登場します。2度目の絵柄が出たと思った時にタイルを獲得することができます。カードをめくった瞬間でなくてもタイルは取ることができます。カードをめくった人以外もタイルを取ることができます。

間違ったタイルを取った場合

他のプレイヤーが既にもっているタイルがカードの絵柄で出た場合、そのタイルを持っているプレイヤーは2回目のカードが出る前にタイルを取ったことになります。この事実が確定した段階でそのプレイヤーは脱落となります。その脱落したプレイヤーのとったタイルは他のプレイヤーが取ることはできません。

得点計算

最後のカードをめくり誰もタイルを取らなくなったら終了です。

最初に避けておいたカードを公開しそのカードに描かれている絵柄のタイルを持っていた人も脱落です。

残ったプレイヤーは獲得したタイルの枚数を競います。多い人が勝ちです。

次のラウンド

合計3ラウンド行います。

3ラウンドの合計獲得タイル枚数の多い人が勝ちです。

遊んでみて

今回は男女5人で遊んでみました。「ギターはあったな」と冷静に取る人や「ハンバーガーどこや!??あった!!!」と躍起になってタイルを取りに行く人などさまざまでした。記憶力もさながら反射神経ととるか取らないかの咄嗟の判断ができるかもポイントだと感じました。

終わりに

シンプルで楽しいゲームだと思います。ボードゲーム初心者の人とも対等に遊べるしおすすめです。

ぜひ遊んでみてー!!

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